クリケットの聖地、ローズ・クリケット・グラウンド
セント・ジョンズ・ウッドにあるローズ・クリケット・グラウンドは、1814年に創設されたクリケット用競技場。世界中のクリケット・ファンにとっては、クリケットの聖地と言える場所です。1814年に最初のクリケットの試合が行われて以来、数々の勝負が繰り広げられ、また、クリケット・ワールドカップの決勝も、この地で開催されてきたスタジアムです。
「ローズ・クリケット・グラウンド」という名称は、このクリケット用競技場を建てた実業家、トーマス・ロードの名前に由来します。
なお、2012年のロンドンオリンピックでは、アーチェリー競技の会場として使われます。そのため、メイングラウンドの外野部分にアーチェリー用の施設が増設されます。 五輪後は、増設した設備は地元の学校などに寄贈される予定です。
Lords Stands and Media Centre / Loz Flowers
Lords Cricket Ground – June 2011 – The Iconic Media Centre / gareth1953 Alive and Well and Much Better
Lords Cricket Ground, Middlesex Versus Kent / Loz Flowers
ローズ・クリケット・グラウンドの概要
- 正式名称
- ローズ・クリケット・グラウンド / Lord’s Cricket Ground
- 収容人数
- 6500人
- 住所
- Marylebone Cricket Club Lord’s Cricket Ground St John’s Wood London NW8 8QN
- 交通アクセス
- 地下鉄ジュビリー線のセント・ジョーンズ・ウッド / St. John’s Woods 駅下車、徒歩約10分。
- アクセス・マップ
- Tel
- 020-7616-8500
- 公式オフィシャル・サイト
- Lord’s
ローズ・クリケット・グラウンドの詳細地図
ローズ・クリケット・グラウンド
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